株式会社テクノソリューションズ 代表取締役社長 大眉、取締役管理本部長 伊東 より
新年のご挨拶をいたします。
明けましておめでとうございます。
昨年はコロナ真っ只中、幸い弊社社員は勿論の事、その家族も含めコロナの犠牲にならず
良い1年であったと思います。
営業活動においても、コロナ禍ならではのリモートワークを駆使し、効率の良い営業と技術支援で
お客様にご迷惑をかける事もなくビジネスを継続する事ができました。
ご協力いただいたお客様に感謝申し上げます。
また、昨年は新規にnTopologyの代理店となり、多くのお客様からご注文いただき
良いスタートを切る事ができました。
年末より新種のオミクロン株も出て大流行の兆しはありますが
今後もマスク・うがい・消毒の3点セットで対抗していきたいと思います。
お客様にとって今年1年どんな年になるのでしょうか。
昨年は、久しぶりに年末の挨拶に出向き、お話を伺う事ができました。
一言で言って、モノづくりの製造業はそれほど悪くないなという印象です。
コロナ禍の今「次のDX時代に向けた投資を行っていこう」そんな傾向が強いと感じました。
弊社はそんなDX時代到来に向けて、新たな投資を行っていきます。主にクラウド中心のビジネスや、
若い人材に投資して行きます。我が社は、製造業で設計製造や同業の経験者中心のプロ集団です。
そこに新たな若い人材を投入し、そのスキルを引き継ぎ、新たなソリューションを創造し提案していきます。
デジタルデータを、上流から下流までいかに効率よく早く流すか?
そのデータを皆で共有し、いろいろなアプリでどう活用するか?
デスクトップからクラウド・サブスクヘ
ぶつ切りの部門最適から全体最適へ
コロナ3年目
更なる働き方改革で色々な事に立ち向かっていきます。
新たなDX時代に向けてお客様と共に成長していきます。
また、業務拡張のため4月以降名古屋と大阪営業所の移転も計画しています。
今年も宜しくお願い申し上げます。
株式会社テクノソリューションズ
代表取締役社長 大眉 博
明けましておめでとうございます。
昨年はコロナの影響により、リモートによるお客様対応が多くなりましたが
変わらぬご愛顧を頂き有難うございました。
弊社は2005年2月に設立されほぼ17年、お陰様でリーマンショックもコロナも乗り越えて成長を続けて参りました。
そして、新たな成長のステージへ向け「DX時代到来に向けた新たな投資」の取組みを始めています。
まずは「人材育成・活用」への取組みです。昨秋以降4名の若手・中堅エンジニアを採用しましたが、今後も
各職種の若手・中堅社員の採用を継続していく考えです。2023年春からは、新卒社員の採用を開始する予定です。
新入社員には十分な教育を行い、ベテラン社員の高いスキルをきっちり引継ぎ、我が社の次世代を担う人材として
育成していきます。
そして、新たなビジネスを展開して行きます。昨年代理店となったnTopologyはその一つですが、
今年は3DExperienceなどの各種クラウド製品に注力するほか、更なる新ビジネス開拓を目指します。
新ビジネスに取組むためには、新たな知見を身に着けることが必須です。
新人からベテランまで全社員が新たな知識を習得し、新ビジネスに取り組んでいきたいと思います。
お客様へのサービス、サポートの質をさらに高めていくことは、常に継続する重要テーマです。
社員のスキルアップ教育を行い、ニーズの高まっている分野へのリソース増強を図ると共に、
デジタル化ツールを駆使して社員一人一人の生産性を高めることで対応して参ります。
社員の働き方改革を進め、最適な人材活用を行うことも、サービス、サポートの向上に寄与すると考えています。
各人の状況に応じた多様な働き方を可能にするため、リモートワーク、時差勤務等は一部社員において、今後も継続させて頂きます。
また、若手・中堅社員の新規採用の一方、高度なスキルを持つベテラン社員は雇用延長制度等により確保し、質の高いサービス、
サポートの提供にあたらせて頂きます。
引続き、弊社社員全員がそれぞれのスキルを活かして、より良いサービス、サポートを提供するよう取り組んで参ります。
今年もよろしくお願い致します。
株式会社テクノソリューションズ
取締役管理本部長 伊東 晃宏