…ということで、今回は大阪営業所からMarkforged社3Dプリンタ使用例のご紹介です!
破損してしまった大阪営業所長宅の風呂場のドアハンドル。その代用部品を作成しました。
身近なリバースエンジニアリングの例です。
今回のテーマ
部品の奥に材料表記らしい”GRP”の文字を確認。「ガラス強化プラスチック」ですね。
ガラス入りのABS樹脂かPCあたりでしょうか?いずれにしても相応に力がかかることが想定されていたようです。
3Dプリンタの造形物で強度は大丈夫?と思われるかもしれません。
大丈夫。Markfoegedのプリンターがあればね。(キリッ)
次回、モデル作成編へ続きます。
どのように壊れた部品と同じモデルを作るのか。
更新をお楽しみにお待ちください!
モデル作成編はこちら