こんにちは、テクノソリューションズ マーケティング担当です。
本日はSOLIDWORKS Simulation をお使いの方、これから導入したい方におススメのセミナー情報をお届けします。
「あなたの業務をもっと楽にする SOLIDWORKS API」シリーズのセミナー第2弾です。
同シリーズの読み物はこちら↓
・ SOLIDWORKSをカスタマイズ!~APIで自動化したら仕事はもっと楽になる
・ SOLIDWORKSをカスタマイズ!~マクロで簡単な開発にトライしよう
・【管理者向け】失敗しない!設計者CAEの導入法とは?
あなたの業務を楽にする SOLIDWORKS API
上で挙げた設計者CAEのコラムにも書いていますが、設計の初期段階で解析をすることで根拠のある設計ができますし、製品開発サイクルの効率化にも繋がります。ただ、設計者が解析ソフトを扱うのは難しいし解析専任者に任せたい…と、思っていませんか?そのイメージを払拭し、設計者CAEを定着させるポイントがあります。
詳しくはコラムを読んでいただき、テーマとなる「自動化」が気になったら9/19(木)のWebセミナーにご参加ください。
SOLIDWORKS API スペシャリストが開発の考え方と方法を解説します。開発の経験がないと後半は難しい話になるかもしれませんが、質問コーナーも設けますので、気になることはどんどん聞いてみてください。
【Webセミナー アーカイブ配信】
業務を楽にするSOLIDWORKS Simulationと API の活用
日時:2024年9月19日(木)前半 14:00~14:20 後半14:30~15:10
場所: Zoomを利用します
定員:100名
費用: 無料
【主なセミナー内容】
- <前半> 14:00~14:20
- ・CAD-CAEの連携と統合の歴史振り返り
- ・設計者にも使いやすくなったCAEの普及について
- ・自動化する解析の手順を確認
- <後半> 14:30~15:10
- ・SOLIDWORKS、Simulation APIを使った解析手順の自動化
カスタマイズ解説(マクロに記録~ソースコード修正) - ・Q&A
- ・SOLIDWORKS、Simulation APIを使った解析手順の自動化
解析に必要な条件の入力って、項目が多かったりパターン違いがあったりして結構大変ですよね。
それが解析結果の表示まで一気に自動でやってくれたら嬉しくないですか?
前半はどんな解析の処理を自動化するのか、片持ち梁の静解析を例にして手順をお見せします。
後半は実際にAPIを使ってカスタマイズしていくところをご説明します。
どちらか片方だけでもお申込みいただけますが、ぜひ両方ともご覧になり、
APIの活用にチャレンジしていただければと思います。
■こんな方にオススメ!
・解析の手間を減らしたい
・SOLIDWORKSを使っていて、解析に興味がある
・SOLIDWORKS Professional もしくは Premium を使っている
・SOLIDWORKS APIを使った自動化に興味がある
関連サービス
SOLIDWORKS API 関連トレーニングや受託開発など承ります。
SOLIDWORKS関連業務で、地味だけど手間のかかる作業、ミスがあると手戻りが発生する作業などは、自動化すれば各段に効率がよくなりますよ。
少しでも気になる内容がありましたら、お気軽にお問合せください。
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お問い合わせ
株式会社テクノソリューションズ
電話:03-5326-7560
担当:SI推進部 APIチーム 柴田、 営業推進マーケティングチーム 高橋