夏の風物詩といえば~涼しさを求めて

2021.7.20

レンダリング

こんにちは。社員Mです。実は2回目の登場です。
1回目はいつだったか覚えていらっしゃいますでしょうか?

 答え合わせはこちら

さて、先日私はテレビでこんな実験をしているのを見ました。
「風鈴の音を聞いていると体温が下がる」
そんなことある!?と思ったら、以前から知られていた話のようですね。

理由はご想像の通り、風鈴の音を聞いただけで日本人の脳内では
「風鈴が鳴る=風が吹いている=涼しい」という気のせいが起きるから。
(風鈴を知らないと逆に体温が上がるのだとか)

なるほどなるほど。
では聴覚だけでなく視覚も使って涼しくなろうじゃありませんか。
少しだけモデリングができる社員MはSOLIDWORKSを立ち上げました。

「D」描いて、回転させて、下をカットしてシェル化して…あれこれつけて…

これをSOLIDWORKS Visualizeにインポートして、位置決めてガラスの色決めて模様決めて
背景用に家の窓際の写真を撮って貼り付けて…

じゃんっ。

風鈴完成
レンダリング完成(クリックで拡大します)


涼し気な色と模様を目指してみました。
ガラスやプラスチック、金属、紙、液体など、Visualizeには様々な外観が用意されています。
(なんと夏にぴったりの「ビール」だけでも数種類!)
それぞれどのような違いが出るのか、3次元モデルをお持ちでしたら試してみてくださいね。

Visualizeの使い方、無料トライアルについてはSOLIDWORKS Visualize Magazineをご覧ください

SOLIDWORKS Visualize Magazine