nTop(旧nTopology)とは
3Dプリンタ向けのモデリングソフトウエアで、トポロジー最適化はもちろん、
従来のCADでは作成が難しいラティス形状や表面のテクスチャを容易に自由度高く作成することができます。
・従来のCADでは重くて複雑な内部形状を作れない。
・形状の太さや密度を自由に設定するのが難しい。
・解析の設定やラティス形状の作成を自動化したい。
nTopでは複雑な形状も"軽く"・"速く"・"直感的に"作成することができます。
お問い合わせ
nTopは2019年のリリース以降、航空宇宙、自動車、工業デザインなど様々な分野で導入されています。
※nTopologyは、開発している製品「nTopology」を「nTop」に名称変更しました。
製品カタログダウンロード
nTopの製品カタログダウンロードはこちら!紹介動画
nTop(旧nTopology)のご紹介
(サムネイルクリックで再生開始します)
概要
最近の3Dプリンタの発展に伴い、従来の加工方法に比べて飛躍的に自由度の高い製造特性を生かした設計(Design for Additive Manufacturing : DfAM)が求められています。
特徴
nTop(旧nTopology)の基本
軽く
インプリシットモデリングによる全く新しいカーネルを用いて、複雑なジオメトリも効率的に設計可能
◎失敗のないフィレットやシェル化
◎データサイズの軽量化
◎処理速度の高速化
速く
再構成可能なワークフローの機能により、一度作成したワークフローをほかのモデルに対しても再利用可能
◎エンジニアリングワークフローを再利用可能
◎設計案を迅速に多数検討
◎チーム間での作業を強化
直感的に
フィールドドリブン設計という“データ+アルゴリズム”による手法を組み合わせることで、ラティスの厚さ、密度、穴形状のパターンなどを制御可能
◎3D空間での正確な形状制御
◎柔軟性の高い可変パターン
◎テストや解析結果などもフィールドとして使用可
導入事例
■ Puntozero (nTop)
nTopのラティス化+フィールドドリブンで高効率・軽量化した
事例
image provided by nTopology
※画像はnTopology社から提供されています
■ nTopology
(Origin、Stress Engineering Servicesと共同設計)
軽量化しつつ、部品強度は2倍!
nTopの自動化で驚異的短期間での評価実現の事例
image provided by nTopology
※画像はnTopology社から提供されています
■ DMG MORI
nTopを活用して最適化、軽量化、流用を効率化した事例
ご購入についてのお問い合わせはこちらから
関連情報
製品カタログ
製品カタログ(PDF 1.03 MB)