ソリッドワークスの価格は、ライセンス価格とサブスクリプション(Service)価格の2つから成ります。ここではソリッドワークスの価格(定価)について、魅力とともに解説していきます。
ソリッドワークスの「サブスクリプション(Service)」は「保守サービス」の契約を指し、「サブスクプラン」は「期間ライセンス」を指します。音楽や動画配信サービスのように月額使用料を支払っている間に利用できる“サブスク”とは異なる点に注意が必要です。
また、従来の「サブスクリプションサービス」から「Service」に名称が変わりましたが、聞き慣れた名称でもあるため「サブスクリプション(Service)」と表現します。
2023年10月1日からソリッドワークスの製品販売ルールが変更され、初期導入時は2年間のサブスクリプション(Service)への加入が必須となりました。通常ライセンスの最小構成は、ライセンス定価+2年分のサブスクリプション(Service)価格となります。
サブスクリプション(Service)加入期間中は、ソフトウェアのバージョンアップや無料で使えるソフトウェアがあるなど様々な特典が付きます。※詳細はこちら
通常ライセンスのソリッドワークス導入をご検討の際は、これから紹介する「ライセンス価格」+「サブスクリプション(Service)価格」をご確認ください。また、エディションによっても価格が変わるため、これも確認が必要です。
クラウド版や教育版、1年または3か月の期間ライセンスであるサブスクプランに興味がある方は、別途お問い合わせください。
ソリッドワークスは、3次元の設計だけでなく2次元の図面作成も行える便利なソフトウェアです。
さらに共有機能も備えているため、円滑なコミュニケーションを実現し、仕事の効率化にも役立ちます。
また、ソリッドワークスにはStandard版・Professional版・Premium版の3種類があり、利用形態によっても価格は異なります。
ここでは、そんなソリッドワークスのライセンス価格とサブスクリプション(Service)価格について見ていきましょう。
もし予算をオーバーしてしまいそうでしたら、IT導入補助金の活用もご検討ください。
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スタンドアロンとは、1台のシステムでのみライセンスが有効となる形態です。
いくつかのシステムで使用する際には、複数のスタンドアロン版を購入するか、後述するネットワーク版を選択していただく必要があります。
価格は以下のとおりです。
前述のスタンドアロン版とは異なり、同時利用の指定数はありますが、複数の端末にインストールできるのが特徴となっています。そのため、スタンドアロン版よりも多少価格が上がります。
価格は以下のとおりです。
※上記価格に加えて、初期費用400,000円(税込440,000円)がかかります。
先述しましたが、ソリッドワークスのサブスクリプション(Service)加入期間中は、常に最新のバージョンやサービスを享受できます。2023年10月1日より、ソリッドワークスの初期導入時は2年間の加入が必須となりました。
1年あたりの価格は以下のとおりです。
2023年10月から最初の2年はサブスクリプション(Service)加入必須となったため、通常ライセンスの最小構成は、ライセンス定価+2年分のサブスクリプション(Service)価格です。
3年目以降も加入いただくのであれば、サブスクリプション(Service)の料金のみ毎年かかります。3年目以降加入しない場合、費用は発生せず使用中のバージョンを使い続けられますが、バージョンアップしたくなった場合は過去に遡ってサブスクリプション(Service)の料金を支払う必要があります。
2023年9月までにソリッドワークスの通常ライセンスを導入されている場合、更新の際のサブスクリプション(Service)の料金は異なります。詳しくはお問い合わせください。
期間ライセンス(いわゆる「サブスクプラン」)には1年と3か月のプランがあり、短期間だけ使いたい場合は初期費用を抑えて導入できます。こちらはサブスクリプション(Service)の費用を含んでいますので、追加料金なしでバージョンアップも可能です。
ソリッドワークスには、購入後にも様々な魅力があることをご存じでしょうか。ここでは、ソリッドワークスが多くの人に選ばれている理由について解説します。
ソリッドワークスには、日本国内だけでなく世界中に利用者コミュニティがあります。
オンラインフォーラムや技術に関するサポート、利用者同士の交流の場などが設けられており、ソリッドワークスを愛用している仲間と出会えるのが魅力です。
ソフトウェア購入後にわからないことが出てきた場合は、メーカーに問い合わせるよりコミュニティで質問した方が有効な解答をもらえることもあります。
利用者同士が協力し合い、よりよい運用方法を見つけるきっかけを得られます。
多くの形式のファイルのインポート・エクスポートに対応しているのも、ソリッドワークスが選ばれている理由です。
同じCADを使用している取引先や社内の人とのファイルのやり取りだけならCAD用のファイルでも問題ありませんが、相手が別のCADを使用している場合や、そもそもCADを使用していない場合は、ファイルの読み込みが困難になります。
ソリッドワークスでは、jpgやPDFなど一般的なパソコンで使用されているファイルにデータを変換できるため、CADを使用していない相手とのやり取りも簡単です。
どのような相手でも気軽にファイルを送付できるCADを探している場合に重宝します。
新たなテクノロジーを搭載した最新バージョンを高頻度で展開しているのも、ソリッドワークスのいいところです。利用者が求めているものを汲み取り、常に進化を続けています。
利用中に気づいたことや機能強化の要望を送ると最新バージョンに反映される可能性もあり、利用者と真摯に向き合っている姿勢を感じられます。
最近ではクラウド版の開発に力を入れています。「サブスクで使えるクラウド版ソリッドワークス」に興味をお持ちの方は、特設ページをご覧ください。
ソリッドワークスには3つのラインナップがあり、それぞれ機能や価格が異なります。
また、ライセンス価格やサブスクリプション(Service)価格にも違いがあるため、用途や予算に合わせて選ぶことが大切です。
※2023年10月以降は販売ルールが変更されますので、詳細情報をご希望の方はお早めにお問い合せください。
会社名 | 株式会社テクノソリューションズ |
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代表取締役 | 大眉 博 |
会社設立日 | 2005年2月2日 |
本社 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−3 新宿国際ビルディング新館4F アクセスマップ |
電話番号 | 03-5326-7560 |
FAX番号 | 03-5326-7561 |
事業内容 |
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URL | https://www.t-sol.co.jp/ |