CAMWorks Standard
2DMill+4軸/5軸割出+2.5軸VoluMill+Turn+2軸回転
AFR機能による自動形状認識、自動工程作成によりツールパス作成の自動化をより促進します。
穴あけ加工 |
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ソリッドモデルから自動フィーチャ認識で穴形状を認識、・加工工程の割り当てで工具選択や複数工程のドリルオペレーションを一括・自動で作成することができます。 穴・皿穴・ザグリ穴・タップ・多段穴等の穴形状を自動で認識します。 各加工平面方向から認識を行いフィーチャを作成します。 穴定義に要する時間を大幅に短縮することができます。
5面加工(割り出し加工) |
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テーブル回転軸を指定することにより割り出し角度を自動で計算します。 鋳型モデルをストックとして定義することもでき、黒皮加工の確認も簡単にできます。 アセンブリシミュレーションではストックが回転するオプションがあり、より実機に近いイメージで確認が行えます。
アセンブリ加工 |
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CAMWorksではアセンブリモデルでのテープ作成が可能です。 部品を加工と同じ状態にアセンブリングしてツールパス計算を行わせ、治具やクランプの干渉を計算し、干渉しないパスを作成します。 ツールパスのソートモードも工具優先モード・加工面優先モードがあります。
彫刻(模様)加工 |
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CAMWorksでは彫刻(模様)加工が可能です。 今までポンチを使用していた刻印部分をモデル上に文字を書き定義するだけで刻印加工が行えます。 もちろん、文字の字体もWindowsで使用可能なフォントが使えますので、明朝体漢字等も自由に設定でき製品クオリティーの向上に役立ちます。